6月4日のオノマトペ・クエスト!

 

初夏のにおいがしてきたパンゲアフィールド、まだ風が気持ちよく

梅雨入り前の爽やかな気候で最高です・・

 

そんな今日のキッズアドベンチャーは「オノマトペ・クエスト」!

 

参加者は4歳の女の子と、いつも遊びにきてくれている5歳の男の子です♩

 

 

穏やかで、でもやる気に満ちた空気が合うふたり。

男の子は初めて来た時よりもなんだかお兄ちゃんになったなあという感じ。

子どもたちの長く小さな成長をパンゲアで見守らせていただけることに、うれしくなりました。

 

 

あったかくなった山は

いろんな生き物で賑やかです。

 

たえず聴こえる鳥たちの声、

ごうごう流れる川の音、

そよそよ風に吹かれる木々の音。

 

耳で聴こえる音だけじゃなく、

体で感じるものもたくさん。

 

さんさんと輝く太陽のぬくもりとか

地面に生えているコケのふかふかした感触とか

きらきら光る水面の変わる色とか

 

自然は絶えず表情を変え、

その小さなものごとに多く気づけるほど

学びを得たり、こころが豊かに育まれることに繋がったりすると

わかめは考えます。

 

 

 

 

パンゲアフィールドの仲間たちこどもたちが来てくれてすんごい嬉しそう!

パトラッシュと同種のぶち。女の子です。ぶちこちゃん。

「フランダースの犬」が初めて日本語で出版された時のパトラッシュの和名が「斑(ぶち)」でした。

 

新顔、鳴門の川添フルーツさんからやってきたヤギの「パンくん」も大人気!

おお〜〜〜っと、せっかく見つけたパズル、食べないで〜〜〜!!

「メヘェ〜〜〜」「キャハハハ」

 

 

「ちょうちょの羽はね、この葉っぱになってしまったの。」

「えっ、そうしたら、そのちょうちょはどうなっちゃったの?」

「飛べなくなったの。」

 

子どもたちの頭の中では、いろんなものを見ていろんな刺激を受けて

さまざまな想像が生まれて

物語が生まれてきていました。

 

そういうお話を聞かせてもらうのが、わかめのツアーガイドをする楽しみのひとつでもあります。

子どもたちは大人が考え出せないようなストーリーをとても素直に生き生きを語ってくれます。

そこから大人が学ぶこともたくさんあって、本当に面白いわけです。

 

 

 

 

 

なにが聴こえる?なにを感じるかな?

色や形に描いてみよう。

自然の音を集めたパズルが完成するよ。

 

 

おやつタイムと、オノマトペ工作!

 

自分も自然のいちぶになってみよう。

 

 

 

 

ふたりで描いた作品は、

パンゲアフィールドのアトリエに飾らせていただきました!

 

 

6月いっぱいで今季のアクティビティはおしまいです。

7月からは新しい夏のアクティビティに変わります!

そしてあと、

6月には番外編のツアーも開催ですよ!

「どろんこ遊びと田植え体験ツアー」!

詳細はこちらをチェック!▶︎どろんこ遊びと田植え体験ツアー

お泊りも兼ねていらっしゃる方もおいでのようですよ♩

まだ定員に空きがございますので、いかがでしょうか〜!

 

お待ちしてます!

 

わかめ

 

 

 

 

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